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瓦敬助

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ほたる (ワニマガジンコミックス)
ほたる (ワニマガジンコミックス) ・三部 敬
[ コミック ]
【ワニマガジン社】
発売日: 2000-11

カスタマー平均評価: 
5
参考価格: 530 円(税込)
販売価格:

ほたる (ワニマガジンコミックス)
マーケットプレイス        中古価格: 920円~
三部 敬
- カスタマーレビュー -
底なしの闇と無垢なる狂気。静かなる地獄に侵食されてゆく曖昧な現実と妄想の狭間。
著者の3冊目。 純粋無垢であまりにも無防備な村娘と螢葬りと神隠し『ほたる』。 届くはずのない手紙と魂が宿ってしまうほど精緻に造られた人形『人形館夢咄』。 おぞましき想い出と物言わぬ画家が描いた少女の後ろ姿と埋めた人形と動き出した時間『月満ちる処』。 アイドル追っかけ娘と精霊使いの像と恋がかなう呪文と欲望を凌駕する恐怖を断ち切ってもなお終わらない闇『ノゾミ・カナエ・タマエ』。 幼少の頃に何でも分け合った屋根裏部屋の性別無き友達と妻と娘と縄『仮人幻戯』。 嫉妬で狂気にかられてゆく姉と全てを妄想に刷り替えようとする妹の凶器『黒く濡れ』。 貧乏イラストレーターに取り憑いた呪いの小説が産む悪夢と刷り替えられる現実『猟奇の城』。 外見が似すぎた双子の妹と区別されたくて優等生を演じた姉に反動で取り憑いた底なしの狂気と愛する者への破壊願望『砂時計』。 成年マーク無しの一般向けエロ漫画のため消しはデカイです。 ハードな性描写は描かれてますが、行為そのものが物語の一環として描かれているうえ、シーン自体の配分も少なめなので、抜きツールとしての効力が高いとは到底言いえません。 この作品集は、狂気と凄まじい狂気と底知れない狂気で構成されています。 暴力表現以上の猟奇な表現も多々。 死と隣り合わせの作品も多め。 奇譚系エロ漫画である以前にホラーだったりサイコだったりします。 これでエロ作画が分厚ければほとんど全盛期の胃之上奇嘉郎。 人の心の中に巣くう底知れぬ闇を奇譚という形の精緻な物語で淡々と紡いだ逸品。 本音としては『カミヤドリ』や『テスタロト』の続編こそを描いて欲しいのですが、この作品集と『九十九織』を読み返すにつけ、著者が現在のスキルで本気のエロ漫画を描いたらいったいどんな凄い世界が産まれてくるのか想像するだけで怖いです。 カラー部分を再現してA5の成コミで再刊される日を夢見て。

テスタロト (1) (ドラゴンコミックス)
テスタロト (1) (ドラゴンコミックス) ・三部 敬
[ コミック ]
【角川書店】
発売日: 2001-03

カスタマー平均評価: 
4.5
参考価格: 945 円(税込)
販売価格:

テスタロト (1) (ドラゴンコミックス)
マーケットプレイス        中古価格: 1円~
三部 敬
- カスタマーレビュー -
正義という名の信念を貫き、殺戮を繰り返す男の苦悩を、笑えるのは神だけだろう。
★4の中。 『瓦敬助』『三部けい』名義も併せもつ著者の4冊目は、全2章全26話で描かれた初のオリジナル一般作な表題作長編『テスタロト』第1部の第1巻な『教皇派の章』の第4話まで。 ほか、見開きカラーイラスト1枚+カラーイラスト1頁。巻頭カラー3頁。後描き漫画『非日常的日常』3頁。 なお初めにお断りしておきますが『第1部』というのは私の身勝手な願望から出た希望にすぎず、実際はそのように銘打たれている訳ではありません。 また、物語の本筋方面は完全に未解決なまま、主要キャラの想いのドラマだけを4巻で完結させてしまったため、一般的観点からみれば第2部が描かれる可能性はほとんど皆無です。 ともあれ、物語は中世欧州的な架空世界が舞台で、修道院からその日新たに加わる尼僧『カプリア(表紙)』の目線により神父『レオニダス(表紙)』の生き様を見つめることでドラマを演出していきます。 隻眼の神父『ガリンシャ』。神父であり医師でもある『ソクラテス』。17歳の美少年神父『ジノラ』という教皇派評議会異端審問員たち。 タイトルのテスタロトとは『頭の固い法の守護者』の意。 悪魔崇拝。異端者。魔女狩り。立場の異なる王室派。古墳に眠っている異教の神具。罪と罰。生と死。対立する宗教と思想。闘うことの意味。それぞれの正義。などが1巻で語られます。 『ガーデン』とは? 『マテリア』とは? 謎もきっちり提示されてゆきます。 そして物語の重要な役割を担った人物の死をもって2巻に続くのですが。 はたして『ブラックロッド』に於いてあまりにも『間』がなさ過ぎたコマ展開力は、読みづらくない程度まで進歩。 キャラデももはやスタイルとして固まってきたし。無論、『カミヤドリ』に比べれば甘め残りの部分もあるとはいえ、充分にドラマとして引きつけるだけのプロットを組み、創り込まれた世界観を演出できてただけに、4巻が惜しすぎました…。
まさに傑作、名作、文句なし。
 非常に優れた、中世風ガン・アクション・ファンタジー。宗派によるそれぞれの正義が対立する世界で、自らの立場を堅持しつつ悩み、苦しみ、闘い続ける登場人物たちに深く共感します。麗しさと埃っぽさ(というか銃の硝煙?)が両立した絵柄も素晴らしい。巨大なショットガンを自在に操る主人公レオニダスを始め、『宇宙戦艦ヤマト』の沖田艦長を彷彿させるガリンシャ審問官、純な尼僧カプリア、冷徹美少年ジノラ、天然少女ルチッチ、粋な姐さんマルチナ等々、誰でも1人はお気に入りのキャラがいるんじゃないかと思います。
 これほど感動した漫画に出会えたのは本当に久しぶり。続きもおすすめです。というか、読まずにいられません。

テスタロト (4) (ドラゴンコミックス)
テスタロト (4) (ドラゴンコミックス) ・三部 敬
[ コミック ]
【角川書店】
発売日: 2002-11

カスタマー平均評価: 
2
参考価格: 1,029 円(税込)
販売価格:

テスタロト (4) (ドラゴンコミックス)
マーケットプレイス        中古価格: 101円~
三部 敬
- カスタマーレビュー -
嘘が死ぬほど嫌いな少女の一世一代の大嘘を、たとえ神でも罵ることは私が許さない。
★2の中。 著者の8冊目は、全2章全26話で描かれた初のオリジナル一般作な表題作長編『テスタロト』第1部の最終第4巻な『マテリアの章の』第8話から最終15話まで。 ほか、後描き漫画『非日常的日常』4頁。 世界観を緻密に造り込み、キャラひとりひとりの生い立ちまで遡るところから築き上げたリアリティーの高い心情描写が抜群に物語に厚みを与えた3巻の流れは急降下し、とりあえず主要人物たちの想いのドラマだけ無理矢理完結させるための展開に終始し、物語としてはまったくプロローグ状態なままで、第1部完結とさえ言えないレベルの中途半端で閉幕。 個々には素晴らしいシーンも盛りだくさんなのですが、本来そのシーンを魅せるべきところで見せていないため、輝きはスモッグに阻まれ届き切りません。 1巻のオープニングな見開きカラーイラストに登場させてしまったため、描かなきゃならなかった双子の存在とかを無視してでも、物語自体を最低限納得のゆく方向性に終結すべきだったと思います。という以前に、完結させようとするのではなく、中途半端なままでも、本来物語が在るべき速度で描くべきだったんじゃないでしょうか。 また、本来ならまだまだ引っぱるべきであるはずの人間関係の一大ドラマを完成させてしまったため、続編を描くとしても難しい位置をキープしてしまってるのがとても残念です。 まあ、著者の現在スキルなら、これを上回る物語をいくらでも描けるはずなので、新作こそをどんどん描くべきなのですが、それでも敢えて言わせてもらえば、「4巻の途中から描き足して、カプリアの決意のシーンは無かったことにして、きっちりと本来在るべきところに物語を戻したのち、第2部を描き出せる位置まで補足して欲しい」というのが本音。 それでもなお少女の演技に感涙。 いつかこの愛すべき物語が再び動き出すその日をひたすらに信じて。

テスタロト (3) (ドラゴンコミックス)
テスタロト (3) (ドラゴンコミックス) ・三部 敬
[ コミック ]
【角川書店】
発売日: 2002-03

カスタマー平均評価: 
5
参考価格: 1,029 円(税込)
販売価格:

テスタロト (3) (ドラゴンコミックス)
マーケットプレイス        中古価格: 1円~
三部 敬
- カスタマーレビュー -
愛するひとの武装した胸中を、理解し得ない娘の哀しみを、笑えるのは神だけだろう。
著者の6冊目は、全2章全26話で描かれた初のオリジナル一般作な表題作長編『テスタロト』第1部の第3巻な、『教皇派の章』の最終11話および第2章『マテリアの章』の第7話まで。 ほか、後描き漫画『非日常的日常』2頁。 この巻では主に『マテリア』についての謎が語られます。今まで名称としてなら散々語られたものの、その実態が全く以て謎だったマテリアの真意が徐々に明かされてゆきます。 また、黒幕たちの真相も明確な形をとって描かれ出します。 そして、右目の下にルビーのピアスをして左腕に奇妙な生物のタトゥーを施した妖艶な美女『マルチナ』という重要人物も新登場します。 物語の方向性はそのままに、天真爛漫にして純粋無垢で、ある意味『菜々子さん』以上に天然無防備なのに、その実、誰よりも芯の通った鉄の意志すら幼きにしてすでに身につけた、慈愛あまねく女神にして真っ直ぐ少女ルチッチの心意気が眩しすぎて、ノックアウトな私です。 そしてまた、鉄の意志で心を鎧い殺戮の鬼と化すレオニダスの、その背に悪魔を見たものと、慟哭を見たものの、二人のヒロインの感受性の受け皿の違いが浮き彫りになり、その後の運命すら予感させてくれます。 仲間の生き方を鼻で笑って切り捨てた少年は、境地で彼を模倣することにより活路を見いだしたり。 あまりにも主要キャラ同士の運命の糸が繋がりすぎてる部分が見えすぎてしまってて、もう少しだけ突き放したところから偶然性も加味して組み立てた方が、より、ひとつひとつのドラマティックを輝かせたと個人的には思うのですが、想いのドラマで突き進む展開力は、澱みなく抜群。 1巻から世界観をきっちり造り込み、キャラひとりひとりの生い立ちまで遡るところから築き上げたリアリティーの高い心情描写が物語の厚みを高めてて、ミゴトと言うしかほかにありませんでした。

カミヤドリ (1) (角川コミックス・エース)
カミヤドリ (1) (角川コミックス・エース) ・三部 けい
[ コミック ]
【角川書店】
発売日: 2004-03-01

カスタマー平均評価: 
5
参考価格: 567 円(税込)
販売価格: 567 円(税込)
( 在庫あり。 )

カミヤドリ (1) (角川コミックス・エース)
マーケットプレイス    新品価格: 567円~    中古価格: 1円~
三部 けい
- カスタマーレビュー -
凄絶地獄絵巻な世界のなかで、一服の清涼剤としてのヴィヴィの存在感の意義。
著者の10冊目は、全29話で描かれた表題作長編『カミヤドリ』第1部の第5話まで。 ほか、巻頭カラー4頁。後描き漫画『非日常的な日常』2頁。 なお初めにお断りしておきますが、この作品は未完のまま5巻でいったん幕を閉じます。また、超スローペース連載な『神宿りのナギ』の存在があっても物語が納得のゆく形で完結する保証は致しかねます。 さて、近未来カトマンズを仮想舞台にして繰り広げられるSF奇譚アクション系人間ドラマは、防御結界をもつ『カミヤドリ』という寄生体に汚染された感染者を始末する『公安特捜浄化班』の面々の光と闇を描いて突き進みます。 右手で銃を撃つことを躊躇う男『ジラルド(通称ジル)』と、その男に機械仕掛けの道具のごとく付き従うクールな少女『ヴィヴィ』が核として描かれるはずでした。 はたしてジルは、無念の坐礁を遂げた『テスタロト』に於いて著者が描き尽くせなかった『撃つこと自体ではなく撃つことの意味を魅せたい』という理念を引き継いでいるという点で、レオニダスまんまな存在ですが、これもまた純情無垢な天然無防備少女ルチッチから天真爛漫だけを引いてクールに仕立て上げ、絶妙なボケのオブラートをかましたヴィヴィの存在感で、序盤からミゴトに物語を引っぱりまくります。 呪文のように繰り返される「殺そう」の真意。 浄化復元と題して焼き払い殺戮しまくる正義。 精一杯生きて死んでゆく者たちの想い。 自分の手を汚さずにすませたいという感情は誰もが等しくいだいている理想だけど、誰かがやらなきゃならない血塗られた聖職を全うしようとする苦悩こそが、この物語を構築する大きなファクターとなっていることも見逃せません。 引き金が2つある『鋏』という名の銃を振り回すアクションポーズも乙。 『ガトー』『アリサ』『レドナ』『ウルベル』という二癖もある魅力的な仲間たちとともに、物語は2巻へと続きます。
格好よくて可愛い!
 主人公ジラルドの銃さばきが格好いいです※右腕時。そしてヴィヴィが可愛い…!美脚美少女です!中身は不思議系ですが。

 はっ、これでは単なるキャラ萌えレビューだ!もちろん話も面白いですよ。ジラルドの過去やヴィヴィの素性、奇病「カミヤドリ」の謎、「特捜」や「右腕」といった組織の全貌など、気になる要素てんこもりです。早く2巻が出ないかなぁ…。
待望の第一巻
カミヤドリ第一巻が発売されました。「カミヤドリ」という伝染病の防疫のために発症者を生体の破壊をする「右腕{ライトアームズ}のジルと、ジルと共に行動するヴィヴィが主な登場人物の話です。自分は一話と三話でジルが「末端部分」を撃っているところが好きです。面白いので是非買ってみてください。


鬼燈の島-ホオズキノシマ- 3 (ヤングガンガンコミックス)
鬼燈の島-ホオズキノシマ- 3 (ヤングガンガンコミックス) ・三部 けい
[ コミック ]
【スクウェア・エニックス】
発売日: 2009-05-25

カスタマー平均評価: 
  0
参考価格: 540 円(税込)
販売価格: 540 円(税込)
( 在庫あり。 )

鬼燈の島-ホオズキノシマ- 3 (ヤングガンガンコミックス)
マーケットプレイス    新品価格: 540円~    中古価格: 218円~
三部 けい
- カスタマーレビュー -

鬼燈の島~ホオズキノシマ 2 (ヤングガンガンコミックス)
鬼燈の島~ホオズキノシマ 2 (ヤングガンガンコミックス) ・三部 けい
[ コミック ]
【スクウェア・エニックス】
発売日: 2008-10-22

カスタマー平均評価: 
5
参考価格: 540 円(税込)
販売価格: 540 円(税込)
( 在庫あり。 )

鬼燈の島~ホオズキノシマ 2 (ヤングガンガンコミックス)
マーケットプレイス    新品価格: 540円~    中古価格: 130円~
三部 けい
- カスタマーレビュー -
心の眼で真実を見極める『夢』さえもトリックアイテムに置き換える、刷り替え妙。
★5の上。 非日常に日常的に侵食されることの恐怖を描いた現代劇ミステリな表題作長編『鬼燈の島』の第8話から第13話までと、滅茶ステキな幻想奇譚『トガビト』を収録した第2巻は著者の19冊目。 ほか、『鬼燈学園裏山の道略図』1頁。後描き漫画『非日常的な日常』4頁。 勘違いによる恐怖はもはや慢性化し、子供達はついに結束します。 脱出を企てた子供たちと阻止しようとする大人たちによる壮絶な鬼ごっこの始まりです。 盲信してるため子供たちは真剣勝負。窮鼠猫を噛むよろしく、手加減無しの反撃に、さしもの大人たちもさすがにブチキレ。 ここまできて『過去ここで事故で死んだ者がいる』『何かを闇に葬るまでは幽閉しなければならない子供たちがいる』『園長は何かを催促されている』ことくらいしか未だに確定しておらず、核心部に至っては何一つ解けそうで解けません。 冒頭部で、鬼気迫る想いで何かを訴えようとした雪乃の語られなかった言葉こそを想像してみてくださいまし。 雪乃が潜入捜査官という線はありがちすぎて無さげですが、実は桑舘が最後の瞬間に命がけで子供たちを護るんじゃないかとか、墓がある=死人をトリックと信じるなら、ワンピース少女は何を訴えようとしているのかとか、そして物語の根底にある『闇に葬らなくてはならない存在』も含めて、噛めば噛むほど味わい深い作品です。 8頁のカラー部が1巻同様モノクロ落としだったことで★5の特上はオアズケ。 ことオリジナル長編では徹頭徹尾『自らの手を汚そうと護るために闘う』人間ドラマを描き続けてきた三部けいの作家魂を信じるなら、この作品が大人のエゴを見せるためのドラマでないことは明白。無論、幕を閉じた瞬間の拍手の大きさでしか真の評価はできませんが、敢えて『至高の名作』と呼ばせてもらいます。 勘違いや妄想が産んだ恐怖を目一杯膨らませ、ともあれ物語は3巻へと続きます。

菜々子さん的な日常 (ホットミルクコミックス 124)
菜々子さん的な日常 (ホットミルクコミックス 124) ・瓦 敬助
[ コミック ]
【コアマガジン】
発売日: 2000-11

カスタマー平均評価: 
3.5
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
( 在庫あり。 )

菜々子さん的な日常 (ホットミルクコミックス 124)
マーケットプレイス    新品価格: 1,050円~    中古価格: 75円~
瓦 敬助
- カスタマーレビュー -
天真爛漫天然無防備道産子娘がその存在だけで奏でる牧歌的エッチ空間(その1)
★4のど真ん中。 三部敬名義のノベライズ『ブラックロッド』に続く著者の2冊目は、出世作にしてライフワークでもある表題作『菜々子さん的日常』の第1巻で、初の成コミではあるものの、セックス描写は一切無いうえ、局部すら見えないという作品で、アクシデントでパンツが見えちゃったりオッパイポロリとかいう、そんな漫画で、何故成年向けの黄色い楕円が付いたのか未だに成コミの七不思議のひとつ。後書きに言い訳があるけどかなり苦しかったり。 コンテンツはカラー8頁含む18編のショートストーリーの本編のほか、カラー2頁の登場人物紹介・瓦くん的な解説6頁・オマケ漫画『非日常的な実話』2頁・オマケ漫画『非日常的日常』3頁など。 舞台は北海道で、著者の母校がモデルになってます。 そしてヒロインの『菜々子さん』は、とっても天真爛漫で、ちょっと抜けててドジっ娘な天然娘の無防備さのせいで、見せなくてもいいオッパイとかパンツをたっぷり見せてくれる女生徒だったりして、モデルがいるそうな。 一方、いつも菜々子さんを見つめてる男子生徒『瓦くん』は当然著者の分身的存在で、だからこの漫画は作者である『瓦敬助』が童心にかえった想いで胸の裡を暴露してる漫画と捉えることもできるでしょう。 ほかにも『アキラ』『ミチコ』『ヒロコ』『アクマ先生(仮名)』という個性豊かなサブキャラたちが物語に華を添えます。 さて今回は6年半ぶりのシリーズ第3巻に当たる『奈々子さん的な日常RE』がめでたく一般向けとして発売になったわけですが、この1巻と2巻もぜひ一般向けに再版して欲しいなと願うばかりの私です(無論A5で)。 ともあれこの本は、大自然の恩恵を独り占めしたような道産子娘『菜々子さん』のドキドキに充ちた無防備空間がすべてを支配してるような本ですので、間違ってもエロースとか過剰なリビドーとかは期待しないでくださいね。
ア ポ ロ
ヒコロウさんが、この漫画の魅力を「アポロ」という3コマ漫画で全て語っています。 作者にはすいませんがこれは驚異でした。感性鋭すぎ。 大暮維人先生の悶絶ボディラインの菜々子さんも驚異です。あの線描きてえー 他あとがきには鬼才軍団ヒコロウ四天王(すいません)が揃っております。 すんません全部あとがきの感想ですが、 それだけ素晴らしい元ネタがあるということをいいたかったんです。 この漫画は、セックスは真のエロスにあらず、という猛者やそれに目覚める人のためのものだと思います。 ぬるま湯的天然素材童貞エロス。 あと中学2年生の思い出を忘れてないあなた。
これのどこがアダルトだ?
アダルトと言える箇所は、菜々子さんがドジって自爆するシーンのみ。 別に主人公とのラブコメがあるわけではありません。 続き物ではなく、1話完結式の、ちょっぴりエッチなギャグマンガです。 そこのところを勘違いしないようにしないと、騙されます。 日常的なギャグは面白いので、かろうじて☆2つ。

菜々子さん的な日常RE (メガストアコミックスシリーズ No. 186)
菜々子さん的な日常RE (メガストアコミックスシリーズ No. 186) ・瓦敬助
[ コミック ]
【コアマガジン】
発売日: 2008-10-18

カスタマー平均評価: 
4
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
( 在庫あり。 )

菜々子さん的な日常RE (メガストアコミックスシリーズ No. 186)
マーケットプレイス    新品価格: 1,050円~    中古価格: 571円~
瓦敬助
- カスタマーレビュー -
中学生の気持ちで読むべし!
成人マンガコーナーに売っているのに、実は「成人マーク」が入っていない、全年齢向けマンガ。 それが「菜々子さんシリーズ」。 しかし、前作、前前作の「菜々子さん的な日常」1,2巻は成人マーク付きのアダルト商品であったが、今回は無しである。 マンガの内容は、タイトル通り「菜々子さん」の日常を、菜々子のクラスメート(主に瓦君)からのレポート形式で語られる。 菜々子さんは、わかりやすく言えばもの凄く天然で、その突飛な行動で周囲の人々を驚かせる(といってもほとんど瓦君が犠牲者)。 授業中突然スカートをゆるめ、パンツの中に手を入れてごそごそとまさぐる菜々子さん。そんな状況を偶然目撃する瓦君。 もちろん、いろんな妄想で男としてはいたたまれない状態だ!(笑) 単に、股間を温めるために使い捨てカイロを股間に当てていただけなんだが、そういう男としてのドリームな展開を妄想させる菜々子さん。しかし、彼女にその意識はなく、全く天然行動である。 ノーパンなのを忘れて走り回ったり、外でおしっこをして、服を見失ったりと、そういう場に鉢合わせる瓦君はいつも、そんな彼女にドキドキさせられる。 最初にも言ったとおり、成人マンガではないので、純粋なエロシーン、セックスシーンなどは一切無い。が、が、決してエロの基本は結合にだけではない!という事を思い出させてくれる。 いや、中学生の気持ちで読むとかなりエロいのは確か。故に僕はこういいたい、中学生の気持ちで読むべし!! 彼女のエロさは、読めば読むほど魅力的で、初々しい! あと、この本のこだわりに、このマンガのスペシャルサンクス欄がある。 基本、手伝ってくれた仲間のマンガ家の人などを書いたりするが、それを逆手にとって、とにかく知っているマンガ家の人に声をかけて、なかば無理矢理手伝わせたり、常に原稿を持ち歩き見つけた時に、ベタを手伝ってもらったりと、スペシャルサンクスのページだけで、6Pも使っている点だ(^_^; いろんな所に、作者のこだわりと、熱意が感じられる、エロくはないが秀逸の1冊!! お勧めです!!
健全な寸止めエロスのオンパレード
主人公の瓦くんがショートカットの気になる女の子・菜々子さんのあられのない姿に遭遇するというギャグ漫画。癖になって何度も読み返してしまう中毒性があります。 タイトルにもなっている菜々子さん、この娘が(無自覚で)Hなポーズをしたり、(無防備に)パンツを脱いだり、(不可抗力で)全裸になったりしたところを偶然瓦くんが出くわすという、お約束な展開が妙な中毒性を持っており、読み始めたら終わらなくなってしまいます。また、菜々子さんは巨乳でいわゆる「Hな身体」をしているにも関わらずヤラしくなく、全くもって「健全さ」しか感じません。画は限りなく際どいのにその読後は極めて清々しい、HなのにHでない奇妙な感覚を覚えてしまいます。 また、菜々子さんをはじめとする登場人物も良い味を出しています。やはり、菜々子さんに注目が行ってしまいますが、個人的に主人公の瓦くんも一押しですね。菜々子さんの痴態に遭遇して、欲を出して行動すると因果応報的に天罰(?)を喰らってしまう…、そんな部分も読後の清涼感を一層引き立たせています。 面白くて、でも他人は薦めづらい(笑)良作です。
健康的でライトテイストのHマンガ。
健康的で爆乳ボディのクラスメートの女の子「菜々子さん」のドッキリシーンに、 主人公の「瓦くん」が毎回出くわすという連作ショート。 菜々子さんは天然で、「無自覚・無防備に」Hな格好になったりHな目にあったりして、 瓦くんは「偶然」その場に出くわすだけの話なので、欲情的なエロスはゼロ。 ただ健康的でHなシーンがあるだけ。 明るく魅力的なヒロイン菜々子さんと、何だか憎めない瓦くん、そしてそのクラスメートが 織り成すほんまかまったりした北海道のハイスクールライフ。 秋の夜長に力を抜いて読めるライトHマンガです。
微エロ系
菜々子という女の子を、同級生の視点から見た作品です。 微エロ系で、パンツが見えたりお尻が見えたり アクシデントで裸になっちゃったりと、 青少年向け微エロの王道的な作品です。 巻末に、前期までの作品が終わってからも続きを描いてくれというオファーが多かったと書いてありますが、 確かに過激でなくちょうどいい微エロさ加減です。 ストレートなエッチでなく、微エロが好きな人にはぴったりです。
菜々子さんは今日もとっても元気で、やっぱり天然無防備娘でした。そして明日も♪
★4のど真ん中。 『三部けい』『三部敬』名義も使い分ける著者の18冊目は、著者の出世作にしてライフワークでもある表題作『菜々子さん的日常シリーズ』の第3巻で、アクシデントでパンツが見えちゃったりオッパイポロリとかオシリ丸出しとかいう、そんな漫画で、マークが在ること自体が謎だった成コミ七不思議のひとつも今日晴れて解消。 さて、第3巻のコンテンツはカラー4頁含む21編のショートストーリーの本編のほか、『クロスカントリーの菜々子さん』『部室の菜々子さん』『屋根裏の菜々子さん』『出張版 菜々子さん的な日常』という番外編3編・カラー2頁の登場人物紹介・瓦くん的な解説5頁・後描き漫画『非日常的日常』4頁など。 このお話は、北海道の大自然のなか、著者の母校がモデルになった学校での出来事や放課後ドラマのアレコレを著者の思春期の憧憬を妄想代理人である『瓦くん』目線で、天真爛漫で、ちょっと抜けててドジっ娘な天然娘な無防備さのせいで、見せなくてもいいオッパイとかパンツとかオシリとかをたっぷり見せてくれる女生徒『菜々子さん』のアラレもない痴態が垣間見られる、とってものどかで牧歌的な、エロ漫画ではないエッチイ漫画です。 半分がイラストな一般向け作品集である9冊目『九十九織』に収録されていた4頁カラーの『焼けたトタン屋根の菜々子さん』が収録されてたら完璧だったのですが、それは次回に期待という事で。 さて今回はシリーズ第3巻がめでたく全年齢向け発売となりましたが、1・2巻もぜひA5サイズのまま一般向けに再版し直して欲しいですよ。 ともあれこの本は1・2巻同様、大自然の恩恵を独り占めしたようはしゃぎ回る道産子娘『菜々子さん』のドキドキに充ちた無防備空間がすべてを支配してるような本ですので、間違ってもエロースとか過剰なリビドーとかは期待しないでくださいね。 また逢える日まで♪

菜々子さん的な日常 2 (ホットミルクコミックス 143)
菜々子さん的な日常 2 (ホットミルクコミックス 143) ・瓦 敬助
[ コミック ]
【コアマガジン】
発売日: 2002-04

カスタマー平均評価: 
4
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 1,100 円(税込)
( 在庫あり。 )

菜々子さん的な日常 2 (ホットミルクコミックス 143)
マーケットプレイス    新品価格: 1,100円~    中古価格: 172円~
瓦 敬助
- カスタマーレビュー -
天真爛漫天然無防備道産子娘がその存在だけで奏でる牧歌的エッチ空間(その2)
★4のど真ん中。 『三部けい』『三部敬』名義も使い分ける著者の7冊目は、著者のライフワークでもある表題作『菜々子さん的日常』の第2巻で、1巻に続き2冊目成コミではあるものの、セックス描写は一切なしなうえ、局部すら見えないという作品で、アクシデントでパンツが見えちゃったりオッパイポロリとかいう、そんな漫画です。 第2巻のコンテンツはカラー12頁含む19編のショートストーリーの本編のほか、カラー2頁の登場人物紹介・瓦くん的な解説6頁・オマケ漫画『非日常的な実話』5頁・後描き漫画『非日常的日常』7頁など。 北海道の大自然のなか、著者の母校がモデルになった学校での出来事や放課後ドラマのアレコレを著者の妄想代理人である『瓦くん』目線で、天真爛漫で、ちょっと抜けててドジっ娘な天然娘の無防備さのせいで、見せなくてもいいオッパイとかパンツとかオシリとかをたっぷり見せてくれる女生徒『菜々子さん』のアラレもない痴態が垣間見られる、とってものどかで牧歌的な、エロ漫画ではないエッチイ漫画です。 今日まで著者が残した成コミはこの2冊だけで、いずれも性行為的描写は一切ありませんが、実は描写こそ差ほどハードではないものの、一般販売だった三部敬名義の3冊目『ほたる』は全作品エロ漫画だったり、半分がイラストな一般向け作品集である9冊目『九十九織』に3編の短編エロ漫画が収められていたりもします。 第3巻が一般向け発売になりましたが、1・2巻もぜひ一般向けでヨロシクです。 ホントにこの漫画が大好きなんだなと伝わってくるくらい、著者のスッパな胸の裡がバレバレで、個人的に愛してやまないシリーズですが、いつの日かリビドー全開のエロ漫画も描いて欲しいとか、『テスタロト』の第2部を切望とか、言いたいことは山ほどあるけど、菜々子さんは永遠に不滅です♪

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 更新日 2009年8月16日 (日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク